書くこと。
おはようございます。
だらへいです!
今朝は、書くことについて考えていました。
古賀史健さんの「20歳の自分に受けさせたい文章講義」という本を読み始めたからです。
文中に、書くことは考えることと書いてありました。
僕は、今まで考えてから書く、それこそ当たり障りのないように書いていたのだと思いました。
書くから考えて自分のフィルターを通して解がでる。
その通りだと思いました。
そして、僕はやはり書くことを仕事にしたい。周りを気にしすぎと言われるのならその気にしすぎてることを書いて考えたい。自分の良いと思ったことを1人でも多くの人の心に響かせたい。
そう思いました。
書くことは考えること。
僕は、カウンセリングで精神分析というものをやっていた(今はお休みしています)のですが、それはカウンセリングを受ける人が思い付くままに話すという方法です。
1人で行う連想ゲームのようなものだと僕はかんがえます。
それに対してカウンセラーが、共感してくれる。時にカウンセラーの私的な意見ももらえます。
なんとなくこの、精神分析というものは書くこと似似ているのかなと思います。
自分の思い、頭の中のぐるぐるを外に出してその外に出したものを改めて見てみる。頭の中より多くの角度からそのぐるぐるを見ることができる感覚。
だから、精神疾患と言われるような考えの偏りを少しずつ変えられるのだと思います。
長々と書きましたが、僕は、自分の言葉にならない気持ちや感覚を言葉にするのはこれから大切になると感じます。
みなさん今日も適度に適当に生きましょう!
だらへいでした!